【実例】狭小地でも建てられる収益物件
今月(9月)、長浜市に着工する建物はアイデア満載です。
毎回ガレージ付き賃貸住宅の紹介ばかりしている弊社ですが、実は年に数棟、違うタイプの住宅も担当させていただいております。
今回ご紹介するのは、
37坪弱の敷地に
「テナントが1つと1LDKの賃貸住宅が2つ」というハイブリッド収益物件
※駐車場も3台取れています。
収益物件にとっても最も大事なことは利回りです。
利回りを確保するためには、無駄のない効率的な建物の設計が絶対条件です。
・室内空間はできるだけ広く取る
・建築コストはできるだけ抑える
さらにほかの賃貸物件と差別化を図るために、外観にもこだわりました。
ビルトインガレージ、インナーバルコニー、凹凸のある外壁ライン、窓のデザインや配列など、シンプルかつモダンにみえるように工夫しています。
そして賃貸住宅の1室には、屋根付きの広いインナーバルコニーを採用。
在宅時間が増えた今、できるだけ自宅で快適に楽しく過ごしてもらえるように、ちょっとしたアウトドアリビングを設けました。窓が大きく屋根も深いのでリビングと一体感があり、室内のような錯覚を覚えるほどです。
供給過多の賃貸市場で入居者を確保するのはとても難しい時代になっています。
「あったらいいな」を追求し、できるだけ入居者に寄り添った物件をオーナー様に提案するのが弊社の責務です!
土地が小さいから活用なんてできるわけないと思い込んでいるオーナー様がいたら、是非見ていただきたい実例ですね。
「狭小地でも、やり方次第で高い利回りが確保できる」収益物件
年内もしくは年明け完成予定です。
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