収益化する古民家移築再生事業

古民家を移築して収益化する新しい試み。


いよいよ移築工事が完成を迎えました。

築100年の古い民家を解体し、太い柱や梁を別の場所に運搬して再利用しながら新しく建て直すという工程。約半年をかけ完成となりました。



そしてこの再生した建物を賃貸用途として、

「カフェ」と「アパート」と「レンタルスペース」の複合活用

を予定しています。


この新しく生まれ変わった古民家のなかに3つの要素を取り入れ、有効活用しようという試みなのです。




こちらがカフェの部分。

大きな吹き抜け空間で、太い梁がむき出しに存在感を発揮しています。

大きな窓が上下階にあり、とても明るい空間です(^^)




こちらがカフェの隣にあるレンタルスペース。ミニキッチン完備で、使い勝手の良さがアピールポイントです。

約9畳のスペースが2部屋あります。事務所として、店舗として、教室として利用できます。





こちらが2階のアパート部分。

2LDKの間取りで、居住スペースとして賃貸します。



「古民家を移築して、それを賃貸物件として活用する」

このやり方が成功すれば、新たな収益物件の選択肢が増えることになり、近年の空き家問題の新たな解決策にもつながります。



募集や運用時期は未定です。決まり次第発表させていただきます。

滋賀で『ガレージ付き賃貸住宅』を展開/  アスタリスク

アスタリスクでは、滋賀で『ガレージ付き賃貸住宅』を展開しています。付加価値のあるオンリーワン商品を、土地オーナー様には建築のご提案、入居希望者には入居の斡旋を行っています。