賃貸市場の現状と対策
国土交通省によると、16年に着工した貸家は約41万8500戸。この5年間はいずれも前年に比べてプラスで推移しています。
背景にあるのは15年の相続税増税。金融機関から借り入れをしてでもアパートなどを建てる方が相続税を抑えられるとして、土地持ちの富裕層が節税狙いの不動産投資に注目しました。
また、金融機関が、低金利の影響で収益が悪化しているため、地銀を中心に、万一の場合でも土地を担保に取れる不動産融資に傾斜しました。アパートローンを含む銀行の不動産向け新規融資は16年が12兆2806億円と前年から15.2%増加した。
まさに「採算割れするレベル」の低金利で顧客獲得の攻勢をかけているのも、アパート増加の要因とされています。
そんな状況のなか、古い物件から徐々に空室が出始め、現在、賃貸物件の5戸に1戸が空き部屋だと言われています。
そして今後の日本全体の不動産価格や家賃というのは、だんだん落ちていくと予想されています。
供給過多になっているからこそ、
人は、しっかり情報を集め、物件を吟味し、取捨選択する時代へと突入しています。
つまり、こんな現状でも、
一部の地域、あるいは一部の物件には需要が密集し、
こういったところは家賃や不動産価格が維持されていくと考えています❗💆
私共アスタリスクは、このような時代背景を見据え、できるだけ他物件との差別化を図りながら、市場や需要に見合った賃貸経営の企画、設計を行っていきます❗😄
そのひとつが
「ガレージハウス」
です。
これはその名の通り、1階がビルトインガレージ、2階が居室スペースのメゾネットタイプのアパートのことを言います❗
クルマやバイクと一緒に住みたい方、またバスボートやジェットスキーなどを格納したい方に最適です🚙🚲
まさに、クルマ社会でかつ琵琶湖のある滋賀県にはもってこいのアパートですが、
実は滋賀県にはほとんど前例がありません。
だから、計り知れない需要がここにはあります❗
また、弊社グループでは、ガレージハウスへの入居希望者が集う会員制クラブ「Gstyle-BIWAKO」を運営しており、そのなかから入居を斡旋するという独自の仕組みをつくりあげているため、入居付けに手間取ることがありません😌
他のアパートと大きく差別化できる希少物件となるため、オーナー様の経営面でもとても有利だと考えています❗😊
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