古民家を移築して、それを賃貸として活用します。

この度、弊社アスタリスクは、実験的事業として

古民家を移築しての収益物件を作ります。


「移築」というのは、田舎に建っていて誰も使っていなかった築100年ほどの古民家を、

➀解体 ⇒ ②別の場所に運搬 ⇒ ③太い柱や梁を再利用し新しく立て直す

という工程を経ます。


レトロで昔ながらの和の雰囲気はそのままに、耐震基準を満たした、さらに7~80年もつ新築同様の建物に生まれ変わるという訳です。



こちらが現在工事中の写真 ↓

この移築した建物を

賃貸用途として、「カフェ」と「アパート」と「レンタルスペース」の複合活用

を予定しています。

この新しく生まれ変わる古民家のなかに3つの要素を取り入れ、有効活用しようという試みなのです。


「古民家を移築+売買」については、すでに行われていますが、「古民家を移築+賃貸」、という発想はまだ珍しいと思います。


「古民家を移築して賃貸に活用する」


新たな収益物件の選択肢を提供しつつ、近年の空き家問題解決に一石を投じるやり方になると信じています(^^)



オープンは6月ころを予定しています。また詳細が決まり次第ご連絡致します。





滋賀で『ガレージ付き賃貸住宅』を展開/  アスタリスク

アスタリスクでは、滋賀で『ガレージ付き賃貸住宅』を展開しています。付加価値のあるオンリーワン商品を、土地オーナー様には建築のご提案、入居希望者には入居の斡旋を行っています。