大切な愛車を犯罪から守るためには
警視庁が発表した2018年の自動車盗難認知件数は8,628件。
クルマの防犯機能や持ち主の防犯意識の向上などが奏功し、ピークだった2003年の64,223件から比べると約8分の1になりました。
とは言え、それでも1日で20台以上は盗まれているという現実があります。
これは「盗難件数ワースト20」の都道府県(車上荒らし件数は含まず)
意外と滋賀県多いですよね。。。
(車上荒らしでいうと滋賀県は1日2.6件のペースで被害に遭っているようです。)
最近の犯罪は、綿密な計画を立てる知能犯や、組織化した多国籍の窃盗団が多いと言います。リレーアタックというスマートキーの弱点をついた窃盗も頻繁に発生しています。
これらから愛車を守るにはどうすればいいのか?
ここに盗難が発生した場所の割合を表したグラフがあります。
実に
77.6%が「自宅もしくは契約先の屋外駐車」
なのです。
屋外駐車をされる際には、スマートキーの収納場所に気を付けたり、防犯カメラを設置したり、ハンドルやタイヤロックをするなどの二重三重の対策が必要と言えます。
そしてできることなら屋内駐車がベストです。車上荒らしからも守れます。
弊社が手掛ける物件は、
ガレージ付きの賃貸アパート。
賃貸でありながら、マイガレージが持てて大切なマイカーを格納できるのです。
※写真は彦根と守山の賃貸ガレージハウス
犯罪や風雨、黄砂、紫外線などから守れるだけでなく、
かなり大きなガレージでスペースにも余裕があるため、ガレージ内で車いじりが楽しめます。
電動シャッターや温水の出る水栓、センサ付きスポット照明、センサ付き換気扇など設備も充実しています。
セカンドハウスとして利用される方も多いですよ。
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ちなみに2018年の自動車盗難で多かった車種は、
1.レクサス
2.プリウス
3.ランドクルーザー
だったそうです。
他にもハイエースやアルファード、ハリアー、スカイライン、クラウンなどの人気車種も狙われやすいようです。ご注意ください。
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